みたび山猫は敗れるのか！ シーズンV Day 13 Round 3

　みたび山猫は夏の陣に敗れるのか！　剣が峰の一日であります。
　現在（ふたまるまるまる）の腕の状況。　結構腫れて広がってきました。しかも熱を持っています。かゆみはあまりありませんが、痛かゆいというか、結構つらいですね。腕がうまく動きません。キーボードもうまく打てません。まいりました。
　朝から時系列を追って説明します。　今朝は0730に起床。シン・メニューで朝食です。　9時から作業開始です。　まずは、細かい寸法の情報を壁に書き込んでいきます。　こんな感じです。

　結構時間がかかりこの時点で11時になりました。腕は腫れが広がる一方で、しかも熱を持っています。あまり手遅れになっても嫌なので山を下りて皮膚科に行きました。結構混んでいる病院で待たされました。軟膏は同じVery Strongのステロイド軟こう。飲み薬で抗ヒスタミン剤が出されました。冷やした方が良いのとDrの話でしたが、作業すれば冷やすのは難しいです。
　13時に山猫亭に戻り、サクッとお昼を取りました。　食後早速、薬を飲みましたが、抗ヒ剤は飲むと眠くなります。ぼーとしながら事故だけは避けるようにノロノロと作業を開始します。　今後、天井へのボード材を張る作業が増えますので支え棒を改造します。支え部分に板を当てて広くします。さらにそこに滑り止めのゴムシートを張ります。こんな感じで出来ました。　今回の大きな目標はレンジフードの設置になります。その為には飾り壁をつける←天井を張る　の作業が必要です。　飾り壁をつける部分の天井ボード材を入れる準備をします。　本当は３ｘ６尺、つまり910x1820そのまま貼れれば良かったのですが、何せリフォームですのでそうはいきません。長軸は1702mmに短く切り出します。また、天井にはダウンライト（DL）が入りますので、その穴も入れる必要があります。穴は10mmの穴をあけてそこからジグソーでφ125mm切り出します。　ビスは150mmピッチで打ちますので、あらかじめ墨を入れておきます。　　天井裏に断熱材を入れたのちに天井を一枚だけ入れます。写真はビスで仮止めしているところです。　こんな感じで無事に入りました。しかし、同じ厚さ9mmでもボード材は重いです。結構な重労働ですね。　ボードを本止めしたのちに飾り壁を入れます。　その上に9mm合板を張って完成です。　この左側部分におなじように飾り壁を入れて、そこに換気口をあけてレンジを入れることになります。　ここで18時となりましたので、作業をやめます。
　抗ヒ剤のせいで頭がぼーっとしています。医者からは風呂であまり体を温めるなと言われましたので、今日は風呂に行かず清拭だけで済ませます。　こちらが今日の晩御飯。昨日と同じです。　お酒も飲めません。昨日に引き続いてヨイヨイは封印です。　なんか本当にすんなりいかない夏の陣です。　たぬきどんからは「また負けて帰ってくるのですか。」などと言われ、ケロピヨンからは「呪われた山猫亭」などと言われる始末。　うーん。　いつになったら山猫亭はできるのだろうか。千里の道も三度笠。うーん。　やる気スイッチも・・・。うではモウモウと熱いです。熱男です。　でも負けません。頑張ります。　それで皆さんまた明日のココロだっ！山猫拝