山猫亭改修記 シーズンIII Round5 Day17
2022年 07月 01日
おばんです。山猫兄です。三週間ぶりの山猫亭であります。

実戦配備されていた150mm幅の電気鉋でワシワシ削ります。猛烈な切りカスが出ました。

なんか、鉋をかけたところの端に段差ができました。何んとかしようとして手鉋で整えようとしますが、墓穴を広げている様にしか見えません。まあ、ワシワシかけているとなんとなく整ってきたので良しとします。大工のしょうやんはエライ!
もう、17日目ですよホントに。
山猫亭には秘密兵器(ただの首掛けファン)があるので大丈夫です。それがこちら。なかなか良いです。
さて、山猫兄は昨夜より現地入りしました。朝6時に起床して8時から作業開始です。
先ずは、これら仮の筋交いを外します。毎回つけたり取ったりめんどくさいですね。もう少しの辛抱です。
台所、ふろ、洗面トイレのこの様な図面を元に、給水、給湯、排水の立ち上げ位置を細かく確認していきました。
途中仕事の電話で15分ほど中断されましたが、今後の段取りも打ち合わせて2時間ほどで設備屋さんは帰っていきました。
この後は、地味な壁の補強材入れを緑のたぬきとコロッケの昼をはさんで16時まで延々とやりました。
中途半端な時間が残ったので、給湯器を外壁に取り付けるための下地板の準備をします。
どっかからひっぺかした杉材です。23mm厚で幅が230あります。充分ですが、∩こんな形に微妙に反っているので電気鉋で削って形を整え、その後にキシラデコールやすらぎ(成仏しまっせ)を塗ることにします。


面取りをしてその後にやすらぎさんを塗りました。明日まで乾かしてもう一度塗るつもりです。そうすれば完璧でしょう(たぶん)。
明日もあるので適当に掃除を済ませると18時です。こちらが今日の地味な成果。
汗でドロドロになったので、カッパの湯に突撃です。
ところで、ケシャが大変なことになっています。
こちらがロイターのその記事です。報復措置はケシャの強制帰還かもしれません。もともとはケシャはロシアから赴任してきたようですので十分あるでしょう。何れにせよケシャに災いが及ぼないことを願っております。たのまっせぷーやん。
それでは明日のココロだ!
山猫拝
by wear-a-cat
| 2022-07-01 22:05
| リノベーション
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