Day 23 シーズンII Men Down! Men Down! Mediccc~!
2021年 07月 22日
えーっ。おばんでございます。山猫兄です。
昨日ブログを更新できなかったところ全国3万人の読者から多くの問い合わせを受けました。ここに謹んで、お詫び申し上げます。
洗面所&トイレの窓も簡単に抜き終わり、ポロリがあった窓まぶちの上を次亜塩素酸で消毒していたところ、いきなり脚立が傾き後ろに放り出されて腰から背中を強打しました。
15時ごろに事故は発生しました。あまりの痛さに床の上を転げまわり、1時間ぐらい動けませんでした。よっぽど救急車を呼ぼうかと考えましたが、スカスカの窓を放置するわけにもいかず、とにかく、冷蔵庫で凍らせていたペットで幹部を冷やしました。下手をするといつ作業が再開できるかわからないので、泣きそうになりながら必死でプチプチで窓を養生しました。この状態ではしごに上り、足場に上りプチプチを張る作業は本当につらかったです。
昨日は朝から順調に窓を撤去しておりました。手順が分かると意外と簡単で、順調に5枚窓を抜いて洗面所&トイレの窓に取り掛かりました。
結果・・・
これが洗面所なのですが、奥に養生テープでふさがれた場所があると思います。なぜかそこに急に脚立のあしが落ちて一気に傾いたのが原因でした。背中から落ちたところが入り口ドアの框(ドア枠の下の部分)で、強打した結果があの痣です。
もともとこの日は、「王の食卓」予定で19時に行きますと旅館に連絡していました。とにかく体を動かすのもつらい状況で、なんとか6か所の窓を塞いだら19時半になっていました。ボロボロになりながら旅館に行って遅れたことを詫びたところ、20時半までに食堂に入ってくれれば良いですよ とのやさしい言葉。わざわざ山猫兄の為に延長して食堂をあけていてくれました。お言葉に甘え、もう、脂汗や何やらでドロドロなので、風呂に入りシャワーだけ浴びました。鏡で見るとひどい痣です。なんとかシャワー済ませて、食堂で食事をいただきました。しかし、時間とともに痛みがひどくなる一方です。結局、その足で山を下りて1時間かけて救急外来に行き、診察を受けました。幸い肋骨や背骨の骨折がなかったことは本当に不幸中の幸いでした。車に座るだけでも痛く、なぜか左カーブでは、変な力が腰にかかるのか、そのたびに激痛が体を走ります。
鎮痛剤を貰ってヨロヨロで山猫亭に帰った時には1時を過ぎていました。
一夜明けた今日は、川崎からU先輩が来亭し、また、K大先輩も夜には来亭して皆で焼肉宴会を開く予定でした。しかし、私の不注意でそれどころでは無くなってしまいました。夜中の内にキャンセルのメールを両先輩にいれたところ、朝にはいたわりのメールを両先輩よりいただきました。
朝起きても、痛みは治まらず動けそうにありません。一方、プチプチでは長期に放置するには心もとありません。恥を忍んでK大先輩に、来亭してサブ六板で補強してもらえないかお願いのメールを出すと、快諾いただきさらにU先輩にも連絡を入れていただき、両先輩が来亭してくれることになりました。
K大先輩は10時過ぎには到着され、サクサクと窓寸法を測り、サブ六板を切断して、あっという間に張り付けていただきました。
ぼうぼうになっていた山猫亭の庭の雑草を機械でサクサクと切って頂くことまでしていただき、言葉もございません。
更には、スイカやトウモロコシやもろもろ大量の食糧まで買ってきていただき、重ねて感謝の言葉もございません。この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
結局、U先輩は連休初日の大渋滞に巻き込まれ15時になっても遙か100km先を走行中でしたので、直接K大先輩のお宅に向かうことになりました。
U先輩お会いしたかったです。また次の機会によろしくお願いします。
それに比べて山猫兄の家の者たちは、「それ見たことか、絶対にけがをすると思った。」とか「そもそも、素人がそんなことをしていたら指の一本や二本はなくなると思った。」とか、アイスコーヒーの隠し子の様な冷たさです。
もう、あったまに来たので絶交しようと思います。こんな失礼なことをいう人たちは、来世は犬に生まれ変わるのだと確信しております。
お酒も飲めないので、ロキソニン飲んでふて寝します。
あすも無理だろろうな。のココロよ
山猫拝
・・・泣きたいっす。
by wear-a-cat
| 2021-07-22 19:41
| リノベーション
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