おばんです。山猫兄です。
なんか、とみにゃんのいない世界になじめません。思い出すと止めどもなく涙があふれてきます。
昨夜、とみにゃんを譲っていただいたブリーダーさん(素晴らしいブリーダーさんです)にメールで連絡をしました。
とみにゃんのお父さんは有名な種猫だったのですが、16歳で他界していました。それに比べれば少し短命だったのかもしれませんね。
在りし日のプリンさんととみにゃん(6歳)
情けないのはそのように悲しいのに腹は減るし、眠くもなるのです。 とみにゃんの分も生きるしかないのですね。
今朝起きると山猫亭の周りは銀世界です。なおかつ猛烈に寒かったです。-10度ぐらいだったと思います。
ともかく、洗面所とトイレの天井ハリをやりました。
このようにダウンライト用に穴をあけなければなりません。取説を読むと125φの穴をあけなければなりません。
昨日切り出した合板にとりあえず墨を入れます。 自在錐を使って穴をあけようと考えましたが、自在錐では120φまでしか対応してませんでした。
仕方がないのでジグソーで切ります。いきなり本番は怖いので、先ずは練習です。
うまく切れました。直進性が強いので、ゆっくり切るのがコツの様です。
DLを入れるときれいに入りました。
いよいよ本番です。このようにドリルで穴をあけてそこから切り出していきます。
切り出しているところです。
三か所うまく切れたので、天井裏に断熱材を入れていきます。こちらはトイレの天井。
洗面所の方は、点検口の穴があるので、その部分は切り欠いてやる必要があります。地味にめんどくさいですが、この様にうまく切り欠きました。
ここまでやってお昼となりました。
お昼は、赤いきつねとセブンコロッケの定番です。
サクッとお昼を済ませて13時から作業開始。
こちらは出来上がったところ。結構、微妙に直角が出ていないところなので、鉋で削ったり微妙な調整が必要で天井板を張るのに手間取りました。
DLがまぶしいです。
点検口に点検用の扉?を入れました。
こちらはトイレ
この後、空いていいる部分に板を入れました。
こちらは洗面所。
これでほんとうに完成です。あとは珪藻土を塗るだけになりました。
感動の万歳です。
なんかね。トミーのことを思うと、うれしさも半減です。
この時点で16時でした。ここらか2.5時間かけて片付けと掃除をしました。この時点ですでに気温は氷点下2.5度。給水システム(外水道にホースをつけて室内に引き込んでいるもの)が凍ってしまい。拭き掃除はあきらめました。掃き掃除と掃除機掛けです。
1830から近所の日帰り温泉に行って、そのあと帰宅して昨日のピザとブルストの残りで夕飯でした。
しかし、ことしは暖かったのか、寒いのかよく分かりませんね。11月でこんなに寒いのは4年目で初めてです。
今年の作業はこれでおしまいです。冬越えの支度をして、あすは、とみにゃんの待つ山猫BCに帰ります。
シーズンVは来年の3月ごろでしょうか。
少し早いですが、それでは皆さん良いお年を。
山猫拝